Live Commerce 用のプラグインの作り方(3) 注:以下は私がLive Commerce0.1で配送プラグインを作成した時の資料です。 バージョンアップにより変更されている場合があります。 配送プラグインは、ユーザが購入する際の各画面で呼び出されます。 プラグイン内の関数は、以下の順番で呼び出されます。 ●「配送方法」画面 ・getShippingName (配送方法の名前) ・getShippingDesc (配送方法の説明文) ・getShippingOption (配送オプション(配送日指定など)) ・getShippingCost (配送料金) ・getShippingJs (実行するJavaScript) ●「注文内容を確認」画面 ・getShippingChk (配送可能か否か(地域や重量などのチェック)) ・getShippingCost (上記参照)) ・getShippingKeyVal (配送方法の名前や料金やプラグイン番号) ・getShippingDynamicHtml (「ご注文する商品内容」表の下側に表示されるHTML) ・getShippingDisplayInfo (「お届け先情報」-「配送方法」で表示する文字列の配列) ●「注文の確定」画面 ・getShippingEmailTxt (注文完了時に送信するメールに含める文言) プラグインでよく使う便利な関数もあるので、別な機会に紹介したいと思います。
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Live Commerce 用のプラグインの作り方(2)
それではLive Commerce のプラグインの中で、利用頻度の高い配送プラグインを作りましょう。 まず最初にすることは、プラグインの名前を決めることです。 次に、あらかじめ入っている「標準配送プラグイン」をコピーして、 新しく作るプラグインの名前に変更します。 大まかな手順は次の通りです。 ・info.php にプラグイン情報を記述する。 ・info.phpに記述した内容に沿って開発する。 ・開発したプラグインをアップロードし、プラグインを有効化する。 詳しくは公式Wikiの配送プラグインをご覧ください。
Live Commerce 用のプラグインの作り方(1)
Live Commerce の良い所の1つに、プラグインによる機能拡張が出来ることが挙げられます。 他のECパッケージでは本体のソースファイルを修正しなければならない事も多いのですが、 livecommerceでは「プラグイン」というプログラムを後から追加できます。 EMS配送のプラグインを作った時に調べたメモがあるので公開します。 まずは公式Wikiをご覧ください。 ●プラグインの種類 LiveCommerceのプラグインには、4つの種類があります。 1.配送プラグイン 配送方法や配送料金を決めるプラグインです。 2.決済プラグイン 決済方法を決めたり、外部にある決済代行会社のサーバとやりとりするプラグインです。 3.手数料プラグイン 商品代金や送料以外に必要な料金(コンビニ決済手数料、書類作成代行料など)を加算するプラグインです。 4.共通プラグイン 上記にあてはまらないプラグインです。 ●Live Commerce本体の動作を補完できる 特徴的なのは「共通プラグイン」で、指定した動作を指定したタイミングで実行できます。 例えば、ユーザが商品レビュを追加した直後に、あらかじめ用意した関数を使って メールを送るなど、LC本体の動作を補完するプラグインを作成できます。 どのタイミングで実行させられるかは、公式WikiのプラグインAPI アクションリファレンスに掲載されています。
ネット&モバイル通販ソリューションフェア 一日目 メモ
池袋で行われた、ネット&モバイル通販ソリューションフェア 一日目を見てきました。 http://www.tsuhan-fair.com/ 適度な混み具合で賑わっていました。 一番人気があったセミナーD5の気になった点をまとめてみました。 「中国ECサイトの構築・運営事例と中国EC進出のポイント」 主催は、ECAA(E Commerce for Asia Alliance) です。 私の主観なので、失礼な点や、嘘・大げさ・まぎらわしい点があったらすみません。 ●前半:事例紹介 (1)株式会社アドウェイズ 高山氏 ・まず知名度向上。信頼されていない状態からのスタート。 ・日本で売れているからといって、そのままの方法で売れるとは限らない。 ・現地の特性を考える。広いので、どこに出すかターゲットを絞るべき。 ・中国の若者はネット好き。30歳以下が大半。 ・中国の人口13億人のうち7億人は農民で年収3500元=5万円程度。 ・都市周辺の25-35歳女性は1700万人いる ・ネット広告の金額の相場は日本と変わらない ・百度の1ページ目は[PR]とかつかないが、すべて広告。4.5円/から ・サイトデザインは、原色ハデハデから、最近はシックなデザインに変わってきた (2)三和システム株式会社 菅生氏 ・「しんせんマート」(生鮮食料品)在中日本人、富裕層向けのサイト 上海日本食品ネットショッピング「しんせんマート」 http://www.shinsen-mart.com/ ・自社の物流ネットワーク ・配送先を上海市内に限定 ・上海市内に倉庫を持ち、そこから配送 ・クール便や時間指定配達が現地には無かった ・安心・安全な生鮮食品 例:玉子は生で食べると腹痛になるもの->日本から空輸 ・実店舗5店とうまく連動 ・ポイントを連動させ、WEBで買った時のポイントが実店舗でも使えるように。 ・決済は代金引換のみ ・ニーズをタイムリーに。 ・泥臭く、自分でやること。 ・売れてるサイトや雑誌を見て、生の声を聞くとよい ・日本のあたりまえが、中国ではあたりまえじゃない部分もある ●後半:パネルディスカッション (決済)(広告)(会計法務)(システム)(物流)の各専門家が集合。 ・中国市場の魅力 ・ネット利用者が増加中 ・経済成長 ・新大陸なので日本と違うプレイヤ ・注意すべき点 (会計法務)ネットの規制。届け出制(注:ICPライセンスの話し) (会計法務)外資はネット通販に制限あり。中国企業と組むとよい。 (会計法務)許認可が複数必要なケースあり。数か月かかることも。 (会計法務)多い業種は化粧品や食品や飲食 (システム)実際に買う人が、どこで買ってどこで遊んでいるか肌で感じてほしい (システム)いい協力会社をみつけなさい (システム)法律が細かいので注意 [...]
Live Commerce で「cache_dir must be a directory」
Live Commerce でディレクトリを移行した直後に cache_dir must be a directory と出た時は、application/config.ini に、 環境依存のフルパスが書いてあるので直しましょう。 cache_dir, backup, save_path(admin用とcatalog用の2つ) の4つあります。
EC-CUBE2.4.3 正式版がリリースされました
オープンソースの(?)ECサイト構築で有名な EC-CUBEのバージョン2.4.3 がリリースされました。 http://www.ec-cube.net/release/detail.php?release_id=210 細かい不具合以外に、ディレクトリトラバーサル 及び XSS の脆弱性 も修正されているようです。 http://www.ec-cube.net/info/weakness/weakness.php?id=35 個人的に気になるのは、以下の変更です。 > ●受注管理での編集が在庫に反映されない不具合を修正いたしました。 http://svn.ec-cube.net/open_trac/ticket/507 > 受注管理での編集が在庫に反映されない 管理画面の「受注管理」で、注文された商品の個数を変更しても 在庫には反映されない。という仕様だったと思うのですが、 注文がキャンセルされた時には、在庫を元に戻すようです。 仕様変更を知らないで二重に操作してしまうと、 棚卸時に在庫数があわなくて誰かにいらぬ手間が増えそうですね。

